シェアハウスの恋人
[第8話]
辰平(大泉洋)の体が突然光り出し、雪哉(谷原章介)や凪(中島裕翔)は驚く。03/06放送
雪哉は汐(水川あさみ)がシェアハウスを出ていった悲しみが原因だろうと推測。
雪哉に指示された凪が汐に電話するが、切られてしまう。
一方、汐が働く営業所が3月いっぱいで閉鎖されることになった。
汐はスタッフたちを励まし、営業にいそしむが、新規の契約はなかなか取れない。
そんな中、汐は職場にやってきた雪哉から、辰平の様子がおかしいと聞かされ、シェアハウスへ。
だが、辰平の体にはもう異変はなく、汐は二人が自分を戻ってこさせようと嘘を付いているのだろうと言う。
雪哉からなぜ出ていったのかと聞かれた汐は、シェアハウスなんて馬鹿らしいと暴言を吐いた。
それを聞いた雪哉も、だったら出ていけと言い、辰平は動揺する。
やがて、辰平が歌った星の歌が気になった凪はカオル(川口春奈)と一緒に歌詞を調べ始めた。
すると、二人はそれがインカ帝国発祥のケチュア語ではないかと気付く。
ある夜、天体望遠鏡を覗いていた辰平は、自分の体が光った時と同じ色の光を発見。
すると、辰平の体がまた光り始めた。
それを見つけた雪哉が何をしていたのかと聞くと、辰平は星の仲間と交信していたと言う。
滅亡したと思っていた星の仲間が生き残っていて、辰平を迎えに来るらしい。
そんなある日、汐はメグ(木南晴夏)の家に泊めてもらいにいった。
そこで、汐はメグの父親で専務の望月(野添義弘)から、50件の新規契約を取れば営業所を存続させると言われる。
一方、凪はカオルに見つけてもらった辞書で辰平の歌の意味を知り、汐に電話。
それを聞いた汐はシェアハウスへ急ぎ、辰平に会いに行く。
辰平が歌っていたのは愛の歌で、汐への思いを込めていたのだろうと凪に言われたのだ。
その歌詞を凪から教えてもらった汐は、辰平に会いたくてたまらなくなったという。
そして、汐は辰平のことが好きだと告白した。その言葉を聞いた辰平は汐を抱きしめる。
翌日、汐が営業所に行くと、メグが新規契約を取ってきていて、スタッフたちは俄然盛り上がる。
そんな中、辰平の体はまた光り出し、次の満月の夜に仲間が迎えに来るという。
03/13
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キャスト
津山汐 / 水川あさみ(みずかわあさみ)仕事も恋愛もうまくいかない孤独を抱えたア・・・
櫻井雪哉 / 谷原章介(たにはらしょうすけ)
汐が恋する妻子持ちの40歳男性。辰平のこ・・・
川木辰平 / 大泉洋(おおいずみよう)
実直で不器用な38歳男性。実は宇宙人。
綿野カオル / 川口春奈(かわぐちはるな)
津山凪 / 中島裕翔(なかじまゆうと)
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