RESCUE～特別高度救助隊第2話あらすじ完全版

RESCUE～特別高度救助隊

[第2話]

01/31放送

古賀（浅利陽介）が訓練でミスを犯したおかげで、同じ班の大地（中丸雄一）たちは連帯責任の罰を受ける。
班員たちは古賀に対して怒るが、大地は彼をかばった。

やがて、ついに大八木（山下真司）は古賀に失格を通告。
古賀は土下座して、残してほしいと言い、大地も大八木に頭を下げる。
すると、大八木は大地と不動（山本裕典）でロープの勝負をしろと告げた。
大地が勝てば、古賀は残留。だが、負ければ、２人とも失格だという。

結果は僅差で大地の勝利。
実は不動は自らハンデとして、重りを付けていた。
大八木は自分の力を過信する者は現場で事故を起こすと叱責。
大地には今後、古賀を失格にするかどうか一任すると言う。

その後、大地と古賀は井川（石黒英雄）が妹の美香（金澤美穂）といるところを見かける。
彼女は事故で車いす生活をしていた。
井川がスーパーレンジャーを目指したのはそのことがきっかけだった。

次の日の訓練中、またしても古賀が失敗。
古賀を責める井川は大地と口論になった末、自分が辞めると言い出す。
大地は古賀の処分について、迷い始めていた。

荷物をまとめて出ていこうとする井川を大地は引き留めようとする。
その時、井川の携帯に火災に巻き込まれた美香から連絡が入った。
２人は現場に駆けつけ、中に突入。
だが、脱出は困難と判断し、火の手の迫っていない部屋に待機する。

葛城（要潤）や加納（照英）が部屋に到着するが、呼吸器が足りず、全員を救助することは不可能。
徳永（石黒賢）は葛城だけ部屋に残って、３人を救出するよう命じた。
その後、徳永は葛城を救うため、自ら現場に突入。
火災が広がり、心配する大地だったが、２人とも無事に戻ってくる。

次の日の訓練で、またしても古賀のおかげで班員が連帯責任としてランニングをさせられることに。
古賀ももう辞めさせてくれと言うが、大地は大八木から託された彼の不合格通知を破り捨てる。
そして、古賀に肩を貸して一緒に走り始めると、井川もそれに着いてきた。

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