名前をなくした女神第4話あらすじ完全版

名前をなくした女神

[第4話]

05/03放送

侑子（杏）は、息子の健太（藤本哉汰）が幼稚園で仲間外れにされていることに気づいた。利華子（りょう）から「羅羅ちゃんが健太君にリベンジするって言っていることるらしい」と聞いたことから、侑子と利華子は幼稚園の担任・結城（萩原聖人）に相談しに行く。その話を聞いた結城は子供達にきちんと話をすることを約束する。

侑子は真央（倉科カナ）と話をしたくて自宅を訪ねるが、真央と羅羅（谷花音）は外出していて留守だった。
留守番をしていた真央の夫・陸（五十嵐隼士）は、侑子を部屋へ招き入れる。そして健太と羅羅の話を聞いて、「真央に話をする」と約束した。

マンションの外で、侑子はレイナ（木村佳乃）と娘・彩香（小林星蘭）と出会う。
そのとき侑子は真央の部屋に彩香の服と同じ服が掛かっていたことに気づく。侑子はレイナと彩香に「羅羅ちゃんとお揃いなんだね」と声をかけたことで、レイナは真央が彩香の服を黙って羅羅に着せていることを悟った。

後日、レイナたちママ友はいつもの喫茶店でお茶会をする。その席でレイナは世間話に例えて、彩香が泥棒をしていることを暴露するのだった。

勝手に使っていた服と靴をレイナのお宅へ返しにいく真央は、「侑子が彩香より健太が良い成績を取って自慢していた」と嘘をついた。

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