ラブシャッフル第5話あらすじ完全版

ラブシャッフル

[第5話]

02/13放送

３回のシャッフルが終了し、すべてのカップルが交換し終えた。「とりあえず元のカップルに戻ってみよう」と正人（谷原章介）は提案し、1週間、元々のカップル同士に戻ることに。
正直、啓（玉木宏）はホッとしていた。
啓はラブシャッフルをしながら、自分に不釣合いな安定した生活が“自分自身の輝き”を失わせているのではないかと考え、元の自分に戻ってみることを決断。コネで入社した会社に退職届を提出し、それを芽衣（貫地谷しほり）に話すが、芽衣は「まったく、先のことを考えていない」と啓を責める。実際、芽衣の言うとおり、この不況のなか就職活動は難航。なかなか仕事先が見つからない…。

一方、ラブシャッフルを行ったことで、それぞれのカップルに微妙な変化が生まれていた。

そんななか、愛瑠（香里奈）、芽衣（貫地谷しほり）、海里（吉高由里子）、玲子（小島聖）の４人の女性たちは女だけで集まって、啓、旺次郎（松田翔太）、諭吉（ＤＡＩＧＯ）、正人らについて、情報交換をしていた。そのなかで玲子は「啓の秘密を握ったから、しばらくは、私の言うことをきくはず」と漏らす。
芽衣は正人について「啓以外に初めてドキドキした人」と告白。海里は旺次郎に興味を持ったようだ。愛瑠は啓のことを意識し始めていた…。

1週間が過ぎ、２巡目のラブシャッフルを始めようとしたとき、啓が「芽衣と共にラブシャッフルを卒業する」と宣言する。一同、拍手を送ったが…。なんと、芽衣が「この３人（旺次郎・諭吉・正人）の中に、気になる人がいる」と告白し、結局、啓も芽衣もラブシャッフルに参加することになる。

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