貧乏男子ボンビーメン第5話あらすじ完全版

貧乏男子ボンビーメン

[第5話]

02/12放送

オムオム（ユースケ・サンタマリア）は一美（小栗旬）に、人並みの生活を捨てるなら「利息ゼロにしてやる」と言われる。考えた一美はアパートを出る約束をオムオムと交わすが、手続きを済ました一美の元に、「電話がつながらず、心配で…」と母・静江（市毛良枝）が一美のアパートを訪れる。しばらく泊まっていくという母に、一美は焦るばかりだ。とりあえず母を白石（三浦春馬）に預け、今までの自室の確保に奔走する一美。オムオムには「母が来たので家を出るのは待って欲しい。借金で悲しませたくない」と頼みにこむ。

夕方、一美の部屋に布団を貸そうと訪れた未海（山田優）を、静江は一美の彼女と誤解する。「借金の友」と正直に告白できるわけもない一美。その様子を見ていた未海は、ドキドキするのだった。

　翌日、ファミレスでバイトする一美。店には未海と静江が来ていた。一方、バイトの日なのに白石が現れない。店長と一美が心配していると…そこにオムオムとチャぎー（音尾琢真）、テルテル（上地雄輔）が来店した。「母に借金がばれるのでは!? 」と緊張が走る一美の元に、引田（八嶋智人）から店に電話が。なんでも、白石が迷子で交番に来ているというのだ。白石を迎えに行く一美。

ところがその間に、オムオムは静江をホストクラブに連れ出してしまうのだ。「なぜ一美は、いつも笑っていられるか？」静江にたずねるオムオムに、静江は一美の昔話を静江は始めるのだった。　

静江は「明日、福岡に帰る」と一美に話す。

翌日、チャぎーとテルテルが静江を迎えに来た。オムオムの家に招待されたのだ。慌てた一美は静江を連れて帰ろうとするが、そのとき、オムオムは一美にクス玉を見せ、「この中には、事実が中に書いてある。一美がゲームに勝てば割らない」と告げるのだ。ゲームは、ステーキ早食い対決だった。相手は大食いの力士…。ところが、腹が減っていた一美は猛烈な勢いでステーキに食らいついた。勝負は一美の手中にあったのに、またしても友人の助けての言葉に勝負を放棄してしまう。

一美が戻るとオムオムはクス玉を割るが、そこには、一美の借金のことは書いていなかった。しかし、静江が帰ったあと、オムオムは静江をホストクラブでもてなした代金等を一美に請求したのだ。そして、約束どおりアパートを出るように命令する――これで、一美はホームレスになってしまったのだった!!

03/11 第9話

03/04 第8話

02/26 第7話

02/19 第6話

02/12 第5話

02/05 第4話

01/29 第3話

01/22 第2話

01/15 第1話