相棒season7第2話あらすじ完全版

相棒season7

[第2話]

10/29放送

右京（水谷豊）は殺害された兼高（四方堂亘）の手帳に残された「シンガポール空」というメモを見て、貿易関係の仕事をしている容疑者の小笠原（西岡徳馬）との関係を推理し、薫（寺脇康文）に語り始めた。「空」とは「そら」ではなく「から」なのではないかと言う。シンガポールには貨物ターミナルがある。そこに届いたコンテナが空だったという意味ではないかというのだ。

兼高たちのNGOから受け取った人道支援物資を小笠原は現地に届けず、国内で裁いていたのではないかと右京は推理。だが、それならば兼高はなぜすぐに告発しなかったのかと疑問を抱く。

小笠原は右京の推理を認めた。兼高が告発しなかったのは、自分のことをゆすろうとしていたからだと言う。さらに、今まで黙秘を貫いていたのは背後の首謀者のことを知られなくなかったからだと告白した。

その首謀者とは瀬戸内（津川雅彦）だった。小笠原がスーツ姿で犯行に及んだのは瀬戸内の秘書を装って、兼高と会ったからだという。

瀬戸内は人道支援物資をNGO経由で送ってもどうせ現地には届かないならば、自分からの寄付ということで送ればいいと考えたのだった。だが、罪は罪。瀬戸内は警察に逮捕される。

03/11 第18話

03/04 第17話

02/25 第16話

02/18 第15話

02/11 第14話

01/18 第19話

01/14 第11話

01/01 第10話

12/17 第9話

12/10 第8話

12/03 第7話

11/26 第6話