オードリー･春日俊彰とTBSが他局マスコミをハメた!? 下劣なやり口に批判!

お笑い芸人･オードリーの春日俊彰が､エアロビクスの日本一を目指すという企画をTBS系『炎の体育会TV』でスタートさせた｡だが､とある失態を犯してしまったという｡

9月19日､東京･渋谷109前で､春日俊彰がゲリラエアロビクスをやると各局に告知があり､取材陣が駆け付けた｡春日俊彰の所属事務所が企画したものかと思いきや､『週刊女性』によれば､集まった記者やカメラマンに配られた資料には､｢この全貌は、9月23日(土) 18:55～TBS『炎の体育会TVにて放送致します!!』と書かれていた｣といい､取材クルーに配られたシールも"TBS宣伝部"の名称が記載されたものだった｡

つまり､『炎の体育会TV』での新企画のプロモーションを行うイベントに過ぎなかったのだ｡にも関わらず､他局の取材クルーには､詳しい事情を説明せず､番宣目的だと伏せた状態で呼び集めたのである｡
一般的に､局の番宣イベントを､民放のライバル局がわざわざ報じるわけがない｡春日俊彰のゲリラエアロビクスを期待して､翌日のVTR素材にしようとしたスタッフ達は､肩をがっくり落とし､TBSに悪意を感じたという｡

｢結婚や事件などよほどの話題を持っていない限り､来ないですし､オンエアもできないからです｡その暗黙のルールを破ってしまった｡取材クルーを1班出すだけで､日当が12～13万円かかるんです｡それを平気で無駄にするんですから､どういう神経をしているんか聞きたいですね｡本当に呆れました｣(民放番組ディレクター:週刊女性)

ちなみに､TBSの取材クルーすら､番宣だと知らずに参加していたそう｡『炎の体育会TV』スタッフが顰蹙を買ったのは､想像に難くない｡

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