狩野英孝､芸能界復帰果たしてもテレビ出演が難しい裏事情!

狩野英孝が､今年1月に女子高生との淫行疑惑が報じられ謹慎処分を下されてから約5ヶ月､6月10日に所属事務所のネタライブで久々に表舞台に立った｡

ブレイク前の無名芸人が顔を揃える舞台で､懇親のネタを披露した狩野英孝｡自身のTwitterで｢久々の舞台､ネタ､めちゃくちゃ緊張したけど､楽しかったです｡手や足の震えがお客さんにバレないように､必死に抑えてました｣と本音を綴り､まさにゼロからの再スタートとなったわけだが､テレビ復帰はまだまだ難しいという｡『日刊ゲンダイ』が報じた｡

｢女性を傷つけたことは内容いかんを問わず話題にできる内容ではありません。そんな狩野さんをイジれない状況でバラエティーのひな壇起用は難しいですし、何よりスポンサーが嫌がる内容ですから、仕事が来るとは考えられません｣(芸能レポーター:日刊ゲンダイ)

離婚や熱愛なら､バラエティー番組でイジる事も出来るが､真相がどうであれ未成年女子に淫行した一件をネタにするわけにもいかない｡そうなると､使い所が無く､オファーも来ない｡
以前にも､入籍直後に不倫して前妻と離婚しており､スキャンダラスなイメージが強く視聴者からも反感を買っているため､スポンサー面でも彼を起用するのはデメリットしかないのだ｡

テレビ復帰は､『ロンドンハーツ』が救いの手を差し伸べるのではと言われているが､スタッフ達はどのような企画で狩野英孝を活かすか､必死に頭を捻っているに違いない｡

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