中村静香､ダレノガレ明美に泣かされる事態に! それでも処女を主張する理由!

中村静香､ダレノガレ明美に泣かされる事態に! それでも"処女"を主張する理由!

2月3日放送のテレビ朝日系『金曜ロンドンハーツ』で､グラビアアイドルの中村静香が､ダレノガレ明美の口撃で涙目になる場面があった｡

藤田ニコルが出演者10名を"人としてダメな女"というテーマでランク付けする｢格付けしあう女たち｣で､同じ事務所の先輩である中村静香｢殆ど一緒(の現場)になったことないけど､なんかチャラそう｡生理的に受け付けない｣と厳しい言葉を浴びせた｡

すると､遠野なぎこが｢本能的に嫌な感じがします｣と便乗し､畳み掛けるようにダレノガレ明美も｢以前同じ番組に出演した時『男友達もいないし付き合ったことないんですよ』って言ってて､『何言ってんだこの女!』って思った｣と暴露｡
散々な言われようで完全に涙目な中村静香を見て､田村淳が｢涙を堪えるのに必死なんだよね｣と声を掛けた｡しかし､彼が恋愛に関して質問しても､やはり男性経験ナシを主張｡見兼ねたダレノガレ明美が｢涙も嘘に見える! 『可哀相な私を見てください､視聴者の方』みたいな｣とボロクソに言い放った｡

中村静香が何故処女アピールをし続けるかというと､所属事務所･オスカープロモーションの一貫した方針だという｡同事務所は､25歳まで恋愛禁止令を設けており､若手女性タレントは色恋沙汰にうつつを抜かす前に仕事に精進すべきだという考え｡18歳～25歳頃が美貌を売りにする芸能人にとって最も稼ぎ時なのは確かに納得できる｡
彼女は既に28歳を迎え､恋愛解禁しても良い年齢｡しかし､まだ一人前に売れていないので､男性経験についてむやみに語ることを許されないのだ｡

今さら｢私､彼氏がいました｣｢こんなデートをしました｣と話しても､誰も気にする人はいないだろう｡むしろ､男性経験を積んでグラビアアイドルとしてもっと色気を磨いたほうがいいのでは!?

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