欅坂46･平手友梨奈､｢東京五輪で歌いたい｣発言にネット住民猛反発!

デビュー曲『サイレントマジョリティー』がオリコン週間CDシングルランキングで推定売上26万1,580枚を記録し､女性アーティストにおけるデビューシングルの初週売上記録を更新した欅坂46｡同曲でセンターを務めたグループのエース格･平手友梨奈が先日『スポーツ報知』のインタビューに応え､今後の野望について熱く語った｡ところがその内容に対し､ネットユーザーから猛バッシングを受けている｡

平手友梨奈は｢東京五輪の応援ソングを歌いたい｣と壮大な野望を明かし､｢19歳で迎える東京五輪では､応援ソングを歌いたい｡これは絶対にやりたい! (その為には)国民的グループと言われるようにならないとだめですよね｡頑張ります｣と話している｡

リオ五輪で在京キー局の応援ソングに起用されたのは､SMAP･福山雅治･安室奈美恵･嵐･EXILEなど､日本を代表するアーティストばかり｡その中に欅坂46が食い込むには､相当な努力と実績が求められる｡まだ後4年あるので､勿論不可能とは言えないが､彼女の野心を歓迎する人は皆無に等しい｡

｢東京五輪はＡＫＢやEXILE関係にでてほしくないです｡国内だけで頑張ってください｣｢可愛いだけでは許されない｡日本のベテランの方に失礼｡人気でなく歌唱力で選びたい｣｢誰も望んでません｣｢秋元康関連とEXILE系には関わってほしくない｣｢いやいや､マジでやめて｣
ネット上では､こういった意見が噴出｡欅坂46というより､AKB48グループ全体が嫌悪されているわけだが､間違っても彼女達が五輪の舞台で世界中に歌声を発するなんて芸当は勘弁だと思っている人ばかり｡

当の平手友梨奈は他にも､｢かわいらしいアイドルではなく､クールなアーティストになりたいんです｣と強気な発言を繰り出している｡"アーティスト"を名乗るなら､音楽番組やコンサートで一切口パクを止めないと､スタートラインにすら立ったことにならない｡果たしてそれが出来るのか!?

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