おぎやはぎ･小木博明の｢五輪銅メダルは謝れ｣発言に大バッシング!

お笑い芸人･おぎやはぎの小木博明が､自身のラジオ番組『おぎやはぎのメガネびいき』で､五輪選手を批判するトンデモ発言を繰り出した｡

あっという間に幕を下ろしたリオ五輪の最中､銀メダルや銅メダルを獲得した選手が､｢ごめんなさい｣｢申し訳ない｣と応援してくれた人々に謝罪する光景が度々見受けられた｡
矢作兼も､｢(柔道とか)オリンピック銅メダルで謝るスポーツがあるってすごいことだよな｣とコメントしたが､小木博明は｢スゴい謝ってほしいよ。銅メダル！柔道のね！｣と発言｡

さすがにすぐには受け入れられず､矢作兼が｢日本柔道界は､ブラジルでいうところのサッカーみたいな"優勝しなければダメ"というような風潮になっていることをまず誇るべき｣だと説明｡しかし小木博明は｢そこは叩くべきだよ!｣と意見を変えようとしなかった｡

小木博明の発言がネット上で拡散されると､｢一生懸命やっている選手を叩くべきというのはあきらかにおかしい｣｢不正以外の選手に叩かれる必要はない｣など､バッシングが続出｡
そもそもオリンピックに出場するだけで途轍もない快挙であり､そこでメダルを獲得するなんて夢のまた夢のようなサクセスストーリー｡たとえ金メダルを目指していて結果的に銅メダルでも､素晴らしい結果である｡

万が一笑いを優先してこういった過激発言をしたとしても､今の時代､あまりに的外れな発言は袋叩きになる恐れがあるから要注意だ｡

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