｢AKB48第8回選抜総選挙｣指原莉乃の優勝はやっぱりヤラセ!?

AKB48のシングル選抜メンバーを決める｢AKB48第8回選抜総選挙｣が6月18日に開票され､HKT48メンバー･指原莉乃が史上初の二連覇を果たした｡獲得票数は過去最高となる243,011票｡2位の渡辺麻友に約7万票の差をつける圧倒的な勝利だった｡
指原莉乃はスピーチにて､｢お願いがあります。どうか私を1位として認めてください｡私の1位は当たり前ではありません。ファンのみんなが無理を重ねて頑張ってくれた1位です。どうか私に心からのおめでとうをお願いします｣と懇願していた｡

AKB48史上に残る偉大な記録を残した指原莉乃であるが､やはりというべきか､今回も選挙の結果に関してヤラセ説が浮上している｡そして彼女自身も､票数がヤラセだと匂わせる発言をしていたのである｡
開票イベント終了後､テレビ朝日系にて放送された『緊急生放送!AKB総選挙延長戦』で､指原莉乃は｢今､ネットで話題らしいんですけど､243,011を逆から読むと"1位をさっしーに"になる｣と告白｡｢さすがにこんな大胆な仕込みはないんで、ガチなんですけど｣と仕込みだとは認めていない｡

さらに驚くべきは､3位だった松井珠理奈の票数が､112,341票で"1位にさっしー"と語呂合わせが出来ると判明｡こんな偶然が重なる事が果たして有り得るだろうか｡
｢1位として認めて欲しい｣と発言しながら､一方で自身を｢スキャンダル成金｣と自虐していた指原莉乃｡そもそもAKB48はアイドルグループとしてスキャンダル御法度が大前提なのだが､彼女だけは過去の騒動をネタにして話題性と仕事を得ている｡

指原莉乃がAKB48グループに居続ける限り､彼女から1位を奪うのはどれだけ努力しても報われないに違いない｡

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