おのののか､好感度ガタ落ちを痛感して号泣! ｢自分では一生懸命のつもり｣

東京ドームのビール売り子として人気を博し､芸能界デビューを果たしたタレント･おのののか｡抜群のスタイルを活かし､グラビアアイドル界で活躍｡その後本格的にバラエティー界に活動の場を移し､順調に仕事を増やしたが､2015年急激に好感度を落とした｡さすがに本人も自覚があるようで､その点を指摘されると涙をこらえきれず号泣した｡

11月14日放送のフジテレビ系『めちゃ×2イケてるッ!』で､岡村隆史が某俳優から伝授された｢女性を必ずオトせる恋愛の方程式｣を証明する企画を実施｡簡潔に言うと､厳しいダメ出しをした後､優しくフォローを入るというものだ｡

本当に女性をオトす事が出来るのか､そのターゲットとして選ばれた一人がおのののか｡岡村隆史は､『逃走中』で共演｡もう少しで逃走成功かという終盤に､彼女が岡村隆史を盾にして逃げたとして､放送終了後ネット上で批判が噴出｡そこから一気にアンチが増え､おのののかが嫌われ者になった､まさに曰くつきの相手である｡

｢よく考えると自分も悪いで。観てる人は『結局のところ女を武器にして』って思うから､女性から嫌われてしまうよね｣｢女のやらしさが見え隠れする｣｢やってることが計算尽くしで詐欺みたい｣など､かなりこっ酷くダメ出しを重ねた｡すると､おのののかは本気で号泣｡自責の念で凹んでしまい､｢自分なりには一生懸命やってるつもりなんですけど･･･｣と力弱く言葉を漏らした｡

おのののかは､バラエティー番組に出演するにあたり､色々な番組を研究して､どういう発言がOAに乗っているか､誰がどのように気に入られているかなど､細かく分析するタイプ｡よって岡村隆史が言う通り､計算高い女なのは事実だ｡
一度地に落ちた好感度を取り戻すのは非常に困難なので､炎上タレントとして嫌われる方がある意味楽かもしれない｡

◆関連ニュース