日テレ､笹崎里菜アナは公開処刑で好感度上げる狙い!? 過剰なテレビ露出のワケ!

日テレ､笹崎里菜アナは"公開処刑"で好感度上げる狙い!? 過剰なテレビ露出のワケ!

銀座でクラブホステスのバイト歴があるという理由で内定を取り消される騒動を経て日本テレビに入社した笹崎里菜アナウンサーが､いよいよテレビデビューを果たしている｡『笑ってコラえて!』を中心に､同局の長寿番組『笑点』にも登場するなど､まだ入社4ヶ月とは思えない露出っぷり｡これは､日本テレビが彼女を売り出す為の戦略が動いているからだという｡『日刊ゲンダイ』が報じた｡

｢これまでは一人前になるまで画面に出さなかったが､今年はあえて指導過程の未熟な姿もカメラで追って話題にしようという作戦です｡6月から同期3人で『笑ってコラえて!』の企画『1年たったらこうなりましたの旅』がスタート｡笹崎は入社26年目の大先輩､豊田順子アナに原稿読みでコッテリとダメ出しをされて､何度も自分の名前を言わされるぶざまな姿をお茶の間にさらしました｣(日テレ関係者:日刊ゲンダイ)

通常､新人アナウンサーは数ヶ月の研修を終えて一人前になってから実際に仕事を始める｡しかし今年､笹崎里菜と尾崎里紗アナウンサー､唯一の男性である平松修造アナウンサーの3人が研修に励む様子を一年間密着する企画｢1年たったらこうなりましたの旅｣を実施｡いきなりゴールデンタイムに登場した｡

芸能ニュースに多少敏感な人なら､笹崎里菜が"曰くつき"であることは把握しているはず｡そこで､敢えて先輩にしごかれている映像を何度も見せ､特別扱いされていない様子を伝え､視聴者からの好感度を上げようと狙っているわけだ｡
新人3人も真剣に研修に取り組んでおり､局内からの評価も上々｡｢入社後は本人の明るい性格と度胸と上昇志向の強さが評価されている｣(同)と笹崎里菜も決して腫れ物扱いは受けていない模様｡

来年の今頃､3人がそれぞれレギュラー番組を持ち活躍する姿が楽しみである｡

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