はるな愛が性格クズすぎ! 他人の意見全く聞かず理不尽な逆ギレ連発!

日本テレビ系『ヒルナンデス!』の｢格安コーデバトル｣に出演したオネエタレント･はるな愛が､性格の悪さを露呈した｡

同企画は､二人のゲストにそれぞれファンション知識に優れたモデルがアドバイザーとして付き､どちらがテーマに沿った素敵なコーディネートを作れるか競う企画｡はるな愛は元パリコレモデル･アンミカと､もう一人のゲスト･歌手のhitomiは女優･小雪の姉でモデルの弥生とペアを組んだ｡

アンミカはこの企画で勝率が高く､ファッションセンスにも長けている｡的確な判断とコーデ力で多くの女性ゲストをオシャレに変身させてきた｡彼女は､普段の印象とは異なるはるな愛を見せようと､大人っぽい雰囲気を醸し出すドッキングワンピースを選んだり､敢えて二の腕を出すトップスを着させようとした｡
しかしはるな愛は､｢ヤダ!｣とアンミカが選んだ服全てを否定｡｢二の腕が目立つ｣と駄々をこねるはるな愛に対し､｢袖(の形)が斜めになってるから二の腕が細く見える｣と理由を説明しても､全く聞こうとしない｡

実はこういったやり取りは､はるな愛が前回｢格安コーデバトル｣に出演した際も繰り広げられた｡自分よりだいぶ年下のモデル･藤後夏子が選ぶ服に対して､｢私のことは私が一番良く分かってる｣と自分の考えを曲げず､彼女の意見を全然受け入れなかった｡最終的には藤後夏子が｢うるさい!｣と声を荒らげたほど｡

ファッションプロデューサーの植松晃士が､はるな愛とhitomiのコーデどちらが良いかジャッジした結果､勝者はhitomiとなった｡フレアスカートが勝利のポイントだと話すと､｢言ったんだよ俺! だからフレアって言ったんだよ!｣と素の大西賢示に戻り､アンミカに八つ当たり｡コーデを選ぶ際中にそう話していたようだが､敗因を全てアンミカをぶつける辺りも､性格の悪さが滲み出ている｡

はるな愛は､｢私は着させられる側じゃなくて､コーデを選ぶ側｣だと､次回はアドバイザー役として登場したいと訴えたが､こんな人の意見を聞かない人の選ぶ洋服を着たいと思う者などいるわけない｡

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