池上彰､人気絶頂から急落! 林先生に仕事奪われ安売り中!

元NHK社会部記者で､フリー転身後はテレビ朝日系『学べる!!ニュースショー!』等､ニュース解説者として民放各局で活躍している池上彰｡最近ではテレビ東京系の選挙特番で大物政治家相手に歯に衣着せぬ発言が話題を呼び､遠慮無くタブーに食い込む姿から"池上無双"なんて呼び名も付いた｡依然として高い支持を誇っているように思えるが､『リアルライブ』によるとかなりピンチに追い込まれているという｡

｢日テレやテレ朝､TBS､フジなどの情報&バラエティー番組への出演を打診しまくっている｡以前は一本150万円だったギャラも100万円まで下げています｡何かひどく焦っているようでした｣(関係者:リアルライブ)

池上彰のレギュラー番組は2015年1月現在､テレビ朝日系『ここがポイント!!池上彰解説塾』と､殆ど再放送で構成されるNHK Eテレ『メディアのめ』の二本｡以前と比べると確かにレギュラー本数は減少した｡

｢戦略を完全に見誤ったことに今さらながら気づいたようです｡要は､出し惜しみしているうちにオファーが掛からなくなってしまったということです｣(制作プロデューサー:同)

池上彰がテレビの露出を控えている間に登場したのが､｢今でしょ!｣で流行語大賞を受賞した東進ハイスクール講師･林修｡単なる塾講師だった彼が､今では6本のレギュラーを抱える大人気ぶり｡東京大学法学部卒で学歴は文句なし､専門の国語以外の知識も非常に豊富だ｡テレビ朝日が2014年の大晦日特番のメインMCに起用したほど｡

｢話題の選挙特番ですが､それこそ以前は山ほどあったオファーが今回は0件｡実は業界では"テレ東の人"として定着しているんです｡レギュラーを持つテレ朝も､ただ単に昔からの関係があるから起用しているだけ｡いずれは林氏シフトになるでしょう｣(関係者:同)

林修は各局からのオファーに応え､単発番組出演も多数｡2013年は｢今でしょ!｣を何回言わされたか分からない｡それでも局側の期待に沿うべく出し惜しみしなかった｡
林修が選挙特番の司会に抜擢される日もそう遠くはなさそうだ｡

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