生野陽子アナが四面楚歌状態!? 報道局に嫌われ需要無くなる!?

フジテレビの生野陽子アナウンサーが､9月29日から『スーパーニュース』に出演している｡『めざましテレビ』を卒業後､夕方の報道番組へ異動｡新境地でのスタートを切った｡しかしながら､局内からは生野陽子を煙たがる声が漏れているという｡

｢生野アナはニュースを読む際に噛んでしまったり、漢字の読みを間違えたりということが多いために報道部門から“重要ニュースは生野に担当させないでほしい”とクレームが入ったらしく、実際、硬派なニュースはほとんど加藤綾子アナ（29）が読んでいた。｣(情報番組スタッフ:週刊ポスト)

｢コーナーの時間内に6本のニュースを読まないといけないところ、彼女がまごまごしているせいで５本で終わることもあった。同じ『めざまし』からの異動だったら、ショーパンではなく、カトパンを報道にもってきてほしかった。『スーパーニュース』は視聴率で苦戦しているし、人気も実力もあるカトパン（加藤綾子）なら起爆剤になったはず。正直、謎の人事ですよ｣(フジ関係者:週プレNEWS)

生野陽子の原稿読みはお世辞にも上手いとはいえない｡先日中村光宏との結婚を発表し､夫婦で同じ番組に出演するわけにもいかず､彼女が『めざましテレビ』を去った展開｡エンタメ要素が強かった同番組と異なり､『スーパーニュース』はれっきとした報道番組｡固有名詞の読み間違えや噛み倒すのは許されない｡

｢安藤さんは好き嫌いがハッキリしていて、当然ながら仕事に対して高いプライドを持っている。片やショーパンはおっとりした性格ですし、細かいことをあまり気にしないタイプ。ふたりが噛（か）み合うかというと、ちょっと難しいんじゃないかな。ショーパンがミスを連発したときが怖いですよね｣(フジ局員:週プレNEWS)

｢もうアイドル的な立ち位置に戻れるとは思えないし、これからは報道アナとして認められなければ先は厳しい｣(情報番組スタッフ:週刊ポスト)

新婚生活に浮かれるよりも､アナウンサーとしての実力を上げるのが先決なのだ｡

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