モデル･仁香の性格と口が悪いと話題に! 目上の女性タレントをババア扱い!

藤原紀香､米倉涼子､長谷川理恵らと同時期にファッション誌『CanCam』専属モデルとして活躍した仁香｡現在は『STORY』を中心に多くの雑誌で誌面を飾る人気モデルだ｡

自分の脚に大きな自信を持ち､トップ女優へと成長した数々の人物達と切磋琢磨し合ったプライドもあるのか､最近バラエティー番組に出演すると､どうも上から目線の話し方が気に掛かる｡それが顕著に露呈したのが､9月10日放送の日本テレビ系『ヒルナンデス!』だった｡

｢格安コーデバトルナンデス!｣コーナーにて､女優･古村比呂とペアを組み､藤崎奈々子&EMIチームと対戦｡仁香は最初に足を運んだROSEBUDの店内で､古村比呂が｢ロックテイストが好きなんです｣と話すと､｢若いんですね､意外とね｣といきなりキツい一言｡
普段古村比呂が着ているという系統のロンTに対し､｢お遣いじゃないしね､スーパーとかだったらいいけど｣とバッサリ切り捨て､さらに彼女が｢これとか(好き)｣と違う服を手に取ると､｢あー! だからずっとさっきからそのモモンガ的な物を｣と悉く仁香が否定する｡

仁香は､古村比呂が着なさそうな､胸元にメッシュが付いたワンピースを選んだ｡古村比呂が｢こういうのはちょっと苦手だな｣と言っても､｢いやいや､ちょっとそれぐらいの穴はガマンして頂いて｡このメッシュが女らしさを出すんで｣と相手の意見を聞かず我を押し通す｡
それでも食い下がり､二つのワンピースを手に取って､｢私だったら絶対こっち選ぶ｣と古村比呂が別のロゴ入りワンピースを選択すると､｢このプリントが子供っぽいっていうか｣｢ダメ! ロックなパジャマだめ!｣と許さなかった｡

コーディネートを完成させるため､仁香は足元の合わせにスニーカーを提案｡あえてハズシとして､マキシ丈ワンピースにスニーカーを持ってくるスタイルだ｡
古村比呂は｢デートにスニーカーってどうなのっていう｡デートって言ったらヒールじゃないかな｣と不満を言うが､｢それは昔の世代の人々の話で､今はスニーカーを可愛く履きこなしてデートするんです｣と仁香にオバサン扱いされてしまうハメに｡

最終的に､ほぼ全て仁香の意見を優先する形で､この日のテーマ｢年下の彼と代官山デート｣に相応しいコーディネートを完成させた｡
藤崎奈々子&EMIとのコーディネートと比較して､植松晃士が勝敗を決する｡EMIチームを勝者に選ぶと､｢どこが?｣と詰め寄り､藤崎奈々子に｢可愛いです｣と褒められると､｢いいです! そういうのいらないです｣と突き放した｡

仁香と古村比呂では､古村比呂の方が芸歴は当然上｡しかも､仁香は彼女をだいぶ年が離れたような扱いをしたが､実際は10歳差｡言うほど極端に離れていない｡
ブログのコメント数も､0件の投稿が少なくない｡かつての『CanCam』人気モデルが､時を経てこれほどまでに落ちぶれてしまった｡

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