益若つばさの自信満々コーデにバッシング! もうカリスマだと誰も思っていない!

かつて"経済効果100億円"と称されカリスマと崇められたモデル･益若つばさが､8月18日に放送されたフジテレビ系『テレビシャカイ実験あすなろラボ』で､売れ残り服コーディーネートを披露した｡

東京都足立区の千住仲町商店街にある衣料品店｢トヨダヤ｣でずっと売れず残っている"ヤバ服"たちを､人気モデル３人がそれぞれコーディーネート｡原宿の有名ショップ｢Momo｣にそれらの全身コーデ一式を置き､どれが最も早く売れるかを実験する｡

益若つばさが指定されたアイテムは､エメラルドグリーン地にヒョウ柄と花殻がMIXされたプルオーバー｡着回しに向かず､単品でもアクが強い､いかにも売れ残りそうな商品である｡
それを上手く隠すため､黒レザーのブルゾン､同じレザー製のハイウエストスカート､白黒ボーダーのタイツ､紫のクラッチバッグ＆ヘッドアクセを合わせた｡

｢テーマはヤバ着をヴィンテージっぽく!秋冬着たい感じのコーデにしたよ! 元々原宿とか下北沢行っては古着を買ってコーデしてたぐらい古着が大好きだから､ヤバ着は私にとって宝の山でした笑｣と得意気にブログで語っていただけあり､結果的に益若つばさがコーディーネートした洋服は一番先に売れた｡
しかし､どこかトゥーマッチ感があり､ボーダーのタイツも違和感があるなど､ネット上ではコーディーネートへのダメ出しが相次いだ｡

批判の声を強めたのは､ブログエントリーに掲載した､日本テレビ系『ヒルナンデス!』の｢3色ショッピング｣で披露したコーディーネート｡
濃青緑色のカットソーとバーガンディ色のチェック柄タイトスカートを合わせたコーデは､カットソーの素材がヘロヘロでスカートインしたのも微妙｡よく在りがちなコーディーネートばかりなのに､ファッションに対して偉そうに何でも知ってる風な口調で喋るのも､視聴者の癇に障るようだ｡益若つばさの信者以外､ほぼ誰も良いと思っていない｡

元々背が低くモデルに不向きな体型なのだから､それをカバーするコーディーネート力が欲しいところ｡しかし今の益若つばさにもう"経済効果100億円"効果は無い｡

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