神田愛花アナ､フジでレギュラー決定も退社した本来の意図にそぐわない抜擢!?

2012年3月末にNHKを退社してフリーに転身した神田愛花アナウンサーが､10月28日から始まるフジテレビ系新番組『ワラッタメ天国』で司会を務めることが分かった｡

"笑えて､しかもタメになる"をコンセプトに､若手芸人たちが小中学校で習う科目を猛勉強｡笑いと知識を融合させた究極のネタを披露し､文化人や予備校講師の審査員が"面白さ"＋"タメになった度合い"の両側面から評価する｡新たなテイストのネタ番組を､神田愛花は三宅裕司と共に進行を行う｡

神田愛花は2003年にNHKへ入社｡『爆笑オンエアバトル』『すイエんサー』『ワンダー×ワンダー』『土ようマルシェ』等､バラエティー色の強い番組を担当することが多かった｡報道など､お固い番組をやりたい彼女がNHKでは機会が巡ってこないと判断し退社を選択した｡

人気フリーアナウンサーを多数抱える大手事務所｢セント･フォース｣所属となり､満を持して転身後初となる担当番組が､紛れもないバラエティー番組｡
｢半分ホッとしています｡一ヶ月後にはフジに染まっているように頑張ります!｣とメディア媒体に向けてコメントした彼女だが､その心中はいかに｡

もっとも､『アサ芸プラス』では､｢神田アナは30歳を前にした頃から､ずいぶんとメイクが派手になったんです｡私服もNHKの女性アナにしてはかなりおしゃれ｡ところが､これに対して先輩スタッフから、たびたび苦言を呈されるようになった｡しかし､神田アナも気が強いタイプでなかなか言うことを聞かない｡そこで､最終的にはサジを投げてしまった形です｡｣(NHK局員:アサ芸プラスから抜粋)と報じ､神田愛花がNHKの体質と合わなかったのが原因だと指摘｡もし同内容が一理あるなら､フリーになって仕事が決まりホッとひと安心といったところだろう｡

かつてファッション誌で読者モデルを務めた経験もある"タレント系アナウンサー"の彼女が､アイドルアナの宝庫･フジテレビで存在感を示せるか｡

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