サバンナ･八木真澄の嫁が結婚式をぶち壊わされたとブチギレ!

今年3月に11歳年下女性と結婚したお笑いコンビ･サバンナの八木真澄｡新婚生活が始まってまだ半年余りだが､早くも大きな暗雲が立ち込めている｡

9月9日に放送されたフジテレビ系『爆笑大日本アカン警察』で､八木真澄の嫁が激怒している様子が取り上げられた｡
彼らは5月20日に結婚式･披露宴を催したのだが､なんとその日が同番組の放送日｡自宅で嫁が彼を顎で使っている模様が全国に流れる日だったのだ｡

昼間に行われた結婚式は無事終了｡問題は夜21時から執り行われた披露宴で起きた｡吉本興業の先輩･後輩が多数出席する中､スピーチを担当した今田耕司が､準備中に『爆笑大日本アカン警察』をたまたま観て嫁が怒号を浴びせる姿を目にしたとステージ上で喋ってしまい､新婦の鬼嫁っぷりが出席者全員に晒された｡会場からは笑い声が上がったものの､嫁の表情からは笑顔が消えていた｡

八木夫妻の映像が流れる日と結婚式披露宴の日が重なる事を､事前に夫･八木真澄は把握していた｡しかし､時間的に出席者が番組を観ることはないだろうと想定していたのか､嫁には伝えていなかった｡本人は､怒られることを懸念して黙っていたと同番組内で弁解している｡
嫁は自宅に番組スタッフを呼び出し､夫とスタッフに事情の説明を要求｡怒鳴り口調で八木真澄らに責任を問い詰めた｡｢どこの世界に結婚式の一時間前にあんなんする奴おんねん!!｣と彼女の怒りは収まらない｡

結婚式当日､嫁が怒り気まずくなってしまったため､八木真澄は自宅へ､嫁はホテルと別々に結婚初夜を過ごしたという｡今でも､冷房の風が直接当たるところに座らされるなどの仕打ちを受けていると八木真澄は語った｡
確かに事前に放送日を伝えていなかった彼にも責任はあるが､元々は相当口が悪い嫁に大きな問題がある｡あまり気が強くなくとやかく言わない夫を責める前に､まずは己の言動を見返すことが必要だろう｡

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