EXILE･AKIRAがホストクラブでドンチャン騒ぎした過去!

3月24日から31日まで開催される｢第4回沖縄国際映画祭｣の概要発表が2月21日都内で行われた｡長編作品全26作の一つ『ワーキング･ホリデー』は､EXILEパフォーマー･AKIRAが主演を務める｡

突然現れた息子と名乗る小学生と暮らすホスト役を演じたAKIRAは､イベント発表会見で｢グループに入る前にホストクラブに行ったことがあったんですけど､そこが撮影現場でした｡｣と運命的な出来事が起きていたことを告白｡

ORICON STYLEのインタビューでは過去ホストクラブを訪れた経緯について､後輩がホストクラブで働いており"女性から金を取る職業"だと良いイメージを持っていなかったAKIRAが実際後輩の仕事場に行ってみたのだと説明｡
ところがお酒が入るとテンションが上がり､他のホストに混じって女性客を盛り上げるなど大騒ぎしてしまったという｡
お店のスタッフからは｢あのとき楽しかったですね｡今回もお酒を飲めば役作りはいらないですね｣と言われたのだとか｡

撮影は2月18日から始まり､約2週間でクランクアップ｡急ピッチで編集作業を行い｢第4回沖縄国際映画祭｣に出展する｡
短期間での撮影に集中力を高めて臨んでいると語ったAKIRA｡ホストクラブでの撮影は自然体で出来たと言いながらも｢そっちの気はないんですけどね｣とバイセクシュアルを否定していた｡

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