SBYの秘密徹底紹介! VIPカードの存在、商品売れ行き動向や客を呼ぶ秘策も!
"ギャルの聖地"と呼ばれる東渋谷109で、彼女たちに絶対欠かせないお店が最上階の8階にある。お店の名前を"SHI BU YA"の各頭文字から取ったSBYだ。

コスメ用品を常時2,500種類以上取り揃えており、全国発売に先駆けて独占先行販売する商品も多々存在。
無料のメイクルームを完備して、店内はオシャレや化粧に貪欲なギャル達で溢れ返っている。
広告代理店の調査によると、ギャル市場の経済効果は9,652億円にも達するといい、その中核を担うのが渋谷109に他ならない。

11月28日に放送されたテレビ東系『テリー伊藤のネホリホリ』では、SBYで働く女性スタッフに密着。あまり知られていないSBYの秘密にも迫った。
ファッション雑貨やアクセサリーなど、とにかく可愛いアイテムを取り揃えた店内で、特に人気が高い商品はというと、TOP3は下記のラインナップ。
3位:Diamond Lash つけまつ毛
2位:SBYオリジナルシュシュ
1位:タオカドリンク

今や年間65億円と言われるつけまつ毛市場。「Diamond Lash」は"フェアリーeye"ドーリーeye""セレブeye"など目指す顔のタイプによって使い分けられるよう、多種のつけまつ毛を揃えている。
「SBYオリジナルシュシュ」は一個180円という手軽さが人気秘密
そしてSBYを象徴する商品「タオカドリンク」は、発売開始から50万杯以上売り上げているという。

つけまつ毛でいうと、今最も売れているのは"セレブeye"シリーズ。一昔前は"グラマラスeye"と呼ばれる芯が硬くて毛束が太いものが主流だったが、ギャル界でナチュラルさを求めるようになってからは、より自然に見える"セレブeye"が人気なのだ。

SBYにはもう一つ、お客さんを呼び込む秘策があった。
小森純や『Ranzuki』モデル・鈴木あやも以前働いており、『egg』読者モデル・"れっち"こと菊原令奈が現在勤めていたりと雑誌モデルが多く在籍するだけでなく、人気モデルにはVIPカードを渡しているそう。

VIPカードとは、SBYのタオカドリンクが飲み放題になるカード。とはいえ、厳密には一度に一杯が無料になるのみ。つまり一杯無料で飲めるタオカドリンク目当てにモデルが店を訪れて、彼女達を発見したお客が握手や写メを求める。その繰り返しでリート率が上がり新規客も増えていく。
モデル以外にも、渋谷109で働くSHOP店員で頻繁に訪れる人もカードを所持している。
どうやら、宣伝効果が見込める人にのみVIPカードは手渡されるようだ。

各種商品を生産するメーカーにとっても、SBYは情報発信源的役割を果たし、新商品の売上傾向が最も反映される店舗として一目置かれる存在。
とかく目的が無くても、行けば絶対楽しめるのがSBY。これからもSBYはギャルたちの強い味方であり続ける。
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