西野カナの私生活公開! 大学名･本名からアイドルオーディション受験の過去も暴露!

2010年の活躍を象徴するかのごとく､レコチョクが先日発表した｢年間ランキング2010｣で『会いたくて会いたくて』が着うたフル(R)ランキング年間1位､アーティストランキングでも1位に輝いた歌姫･西野カナ｡
ブレイク直後から"ケータイ世代の歌姫"と称されてきた彼女が､その名に恥じない栄冠を手にした｡

西野カナ最大の強みは､実体験をもとに書かれた､同世代の女性がストレートに共感できる詞｡
彼女の恋愛観に少女たちが共感を覚え､その歌声に酔いしれている｡

その一方で､恋愛面以外はあまり自身のプライベートを公開しない｡
現在通っている大学名はおろか､本名すらオフィシャルでは非公開扱い｡
ちなみに触れておくと､本名は西野加奈子･通っている大学は金城学院大学だと言われている｡

そんな彼女の昔を知る人物に対して､｢FLASH｣がインタビューを敢行｡メジャーデビュー前の私生活が明かされた｡
今ではファッションアイコンとして髪型･ファッション･メイクにも注目が集まるが､高校時代の担任教師によると､左右に分けたお下げ髪で､素朴な雰囲気だったという｡

さらに同教師は､学校生活及び進路相談を振り返り､このように話している｡

｢明るく活発で､級長や副級長を積極的にやっていました｡海外経験もあって英語が得意でした｣
｢学校の勉強も好きだったので､進学か芸能界かですごく悩んだようでした｡『チャンスがあるなら､両立を目指してみたら』とアドバイスしました｣(以上引用:FLASH)

勉学にも励み､リーダーシップ性があったという高校時代｡
音楽面では､16歳で4万人が応募したオーディションに合格｡約3年間､津軽民謡を習いながら土台作りに励んでいた｡

また､｢NEWS ポストセブン｣によれば､同オーディション合格前にはモーニング娘｡のオーディションも受けていたといい､不合格だったものの当時からアーティスト志望は強かったようだ｡

デビューから約2年余りで手にした"カリスマ"の地位｡
成功の扉を抉じ開けたのには､高校時代の先生がかけた言葉が大きく影響していたのかもしれない｡

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