谷啓の訃報にMAXがありえない便乗で売名行為と批判集中!

谷啓の訃報にMAXがありえない便乗で"売名行為"と批判集中!

9月11日に脳挫傷のため78歳で亡くなったクレイジーキャッツのメンバー･谷啓｡
芸能生活は50年を超え､あのドリフターズらの先輩にもあたる超大御所｡
若年層にとっては､フジテレビ系『笑う犬の冒険』でオープニングMCだった人物､といえばピンとくる人もいるかもしれない｡

コメディアンとして､俳優として､数々の名作に出演してきた谷啓に､訃報後は加藤茶や志村けんらドリフターズの面々や､『釣りバカ日誌』シリーズで共演した西田敏行･三國連太郎など馴染みの深い人物が次々と追悼コメントを寄せる中､接点がないにも関わらず追悼コメントを発表したのが､MAXの4人だ｡

谷啓が亡くなった同日､神奈川･ラゾーナ川崎にて新アルバム発売記念イベントを開催したMAXは会見で､
｢『Ride on time』のサビの手の振り付けは"ガチョーン"の動きから取ったもの｡｣
と明かし､リーダー??%AENANAは､
｢面識はなかったけれど、いつか谷さんと一緒にライブでガチョーンをやりたかった｣
とコメントを述べた｡

しかし､本人達も触れているように､谷啓とMAXは直接の面識はない｡
追悼コメントは､その人物にお世話になった者･親交が深かった者が発表するのが通例であるが､いわば"火のないところから煙を立てた"MAXに､批判の声が殺到｡
｢この便乗ひでーな｣
｢関係ねーだろ｣
｢おばはん売名必死だな｣
｢ここ数年で一番酷い売名だと思うわ｣

今更10数年前の曲の秘話を明かされてもどうすることも出来ないことはおろか､日本で一時代を築いた故人を偲ぶコメントとして適切か否かも甚だ疑問｡

最近は過去の恋愛や暴露トークなど､バラエティー番組では身を削った発言が目立つMAXのメンバー｡
その削れた身を偉大なエンターテイナーの名で"修復"するのは､やはりいただけない｡

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