7/26の｢ホンマでっか!?TV｣でOA､様々なHOW TOに関する見解を一挙紹介!

第33話目の放送では､『HOW TO ホンマでっか!?新人戦』ということで､様々な"ホンマでっか!?"なネタが登場した｡
この日の通称"ほんまでっ会"のメンバーとして参加したのは､伊藤信久(腰痛評論家)､佐山和弘(遺言評論家)､新田龍(ブラック企業評論家)､長島孝行(昆虫科学評論家)､池田清彦(科学評論家)､鶴野充茂(自己演出評論家)､伊達友美(ダイエット評論家)､渡部幹(社会心理評論家)､二松まゆみ(夫婦仲評論家)

それでは､番組で飛び交った"ホンマでっか!?"な話題を紹介していこう♪

【モテない男がモテるようになる方法!?】
●モテない男は財布を使え!?
鶴野充茂｢モテない男は､意外と相手に好きだと伝えていない｡
それで､言葉足らずでも出来ることがあります｡財布を使う｡
飲み会のときに､『そろそろ会計です｡』と言われますよね｡その時に席を立ちあがり､気になる女性に自分の財布を渡します｡
『トイレ行ってくるから､俺の分を払っといて｡』と言う｡それで､席を立つと､その女性は､信用されたように思う｡人の財布は､プライベートなものですから､それをあずかれるということは､ドキドキして好意を持つことになる｡｣

【夫婦の御無沙汰を改善する方法!?】
●夫婦の7割がセックスレス!?
二松まゆみ｢今の日本の夫婦は､厚生労働省の調査で4割､民間会社調査で7割がセックスレス(1か月以内に夫婦間でHをしていない)と言う結果が出ている｡｣

●性感帯探索ゲームで夫婦のご無沙汰を改善!?
二松まゆみ｢考えたんですが､性感帯探索ゲームを夫婦でやってみようと｡
夫婦にどうしてご無沙汰なのか聞いてみると､『Hをしても楽しくない｡気持ちよくない｡』と言った返答が返ってくる｡
Hに楽しみを見出せない夫婦が増えている｡自分が楽しいことや気持ちいいことを旦那さんに話したかを聞くと､話せないという人が多い｡
だから､それをゲームのようにして､『今夜はゲームをしましょう｡』と旦那さんにと声をかける｡
夫婦は､普段から､異性を意識した会話をするのが大切である｡｣

【老後に手厚い介護をしてもらう方法!?】
●遺言書にちらつかせると手厚い介護になる!?
佐山和弘｢遺言書に､介護してくれる人に､財産を多くあげると書く｡
遺言書は書いたら隠してしまう人が多いのだが､見せることで､老後を守る武器になる｡｣

●遺言書は何回でも書き直せる!?
佐山和弘｢ただ､人間は油断する生き物なので､『もうもらえる』と思って､介護の手を緩ますことがある｡
そうしたら､遺言書は､本人ならばいくらでも書き直せるので､その旨を耳元で囁くと良い｡｣
池田清彦｢遺言書は､勝手に書いてもいいのだが､誰かに燃やされたりしたら効力がない｡
なので､公証人と言う人がいて､その人に書いてもらえば､効力が出る｡｣

【一生太らない方法!?】
●良い油を摂取すると太らない!?
伊達友美｢自分も元々20kgくらい太っていて､ダイエットとリバウンドを繰り返してきた人なので､マツコ･デラックスさんにもあきらめずにやっていただきたいと思います｡
おすすめする方法は､良い油を摂るということです｡脂分が不足すると､体が冷え､代謝が悪くなるので､痩せにくくなる｡｣

●生の青魚を食べると太らない!?
伊達友美｢お魚の油が良く､青背の魚､さんまやさばとかいわしとか｡
ただ､魚の油も加熱すると酸化するので､生で取るとよい｡
青魚に含まれる､EPAやDHAは､体の中の代謝を良くする｡1日の必要量は､さんまの握り寿司2貫ほど｡｣

●クルミや栗を食べると太らない!?
伊達友美｢ナッツやクルミにも含まれている｡1日に人つかみ分くらいでいい｡｣

●青魚を食べると認知症の予防になる!?
伊達友美｢ダイエットで油抜きにしてしまうと､逆に痩せにくくなる｡｣
伊藤信久｢実は､青魚には､認知症の予防にもなる｡DHAやEPAは､認知症予防にも効果がある｡｣

●認知症の状態で書いた遺言書は無効!?
佐山和弘｢認知症予防は､遺言書の観点から非常に良い｡認知症の状態で書いた遺言書は無効になる｡｣

【浮気を告白しても許される方法!?】
●フラダンス中浮気を告白すれば許される!?
渡部幹｢結論から言うと､相手にフラダンスを教えてから告白する｡
浮気をすると頭にきますよね｡でも､脳の中にある､セロトニンというホルモンがあるんですけど､それが分泌されているときは､理不尽なことがあっても多少許してしまう｡
セロトニンを分泌する方法として､リズミカルな運動をあまり激しくなく行っている時｡フラダンスを1時間踊ると､セロトニンが3倍になる｡｣

●豆乳バナナシェイクで更に浮気が許される!?
渡部幹｢セロトニンを分泌する方法として豆乳やバナナを摂取するのもいいので､豆乳バナナシェイクを作って､それを飲ませてフラダンスを踊らせれば､なお効果がある｡｣

●クルミを食べさせると更に浮気が許される!?
伊達友美｢セロトニンは､クルミにも多く含まれている｡なので､奥さんにこっそりクルミを食べさせておいて､フラダンスを踊ってもらってもいい｡｣
池田清彦｢セロトニンが足りなくなると､怒りっぽくなるのは確か。
アメリカだと怒り狂って犯罪をした人などに､セロトニンを投与する法案を通そうとしたことがある｡
しかし､人権保護団体から非難があり､取りやめになった｡｣

【蚊が脳梗塞を軽減する方法!?】
●蚊に刺されると血液サラサラで脳梗塞軽減!?
長島孝行｢蚊はおもしろい機能を持っていて､ものすごく細い針で刺す｡
血液は､空気中に触れると固まるので､細い針の中で血液が固まれば蚊は致命的になる｡蚊は､血液を固まらせないように､唾液を出して血液をサラサラにして吸っている｡｣

【ブラック企業を見抜く方法!?】
●求人広告でピース&笑顔の写真の会社は危険!?
新田龍｢ブラック企業と言うのは､労働環境がよろしくない会社｡
たとえば､社長がワンマン､ハードワーク､低賃金とか｡
まずは､求人広告を見てもらうと､写真が載っていたりしますよね｡社員がピースサインや笑顔を振りまいて楽しそうな雰囲気を出しているところはマズイ会社｡
本来､求人広告はPRするための材料なんです｡
本当に良い会社は､強い商品を持っているとか､顧客満足度とか､会社の強みをPRする｡
そういったものが何もない会社は､社風を売りにするしかない｡社風を無理やりいい感じに作り上げている可能性がある｡｣

【デートをしながら腰痛を治す方法!?】
●船のデートで腰痛解消!?
伊藤信久｢同じ姿勢を保つことが腰に悪いことなので､デートのときに船を利用する｡
船は､前後左右に揺れるので､甲板の上に立つと､腰のインナーマッスルを鍛えられる｡そうすると､腰痛予防になる｡
たとえば､お台場から豊洲までなど短時間の船がおすすめ｡｣

【モテない男がモテるようになる方法(2)!?】
●両膝にコップを乗せて会話が出来ればモテる!?
鶴野充茂｢モテない男は落ち着きがないので､コップ2つを膝の上に置き､5分間､会話の練習をする｡
手は必ず離す｡モテない男性は､小刻みに揺れるため､軸をずらさずに話すとモテるようになる｡｣

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