ダウンタウンがついに配信プラットフォームで活動再開! コンテンツ制作続々!

お笑いコンビ･ダウンタウンが、インターネット配信サービス「ダウンタウンチャンネル（仮称）」を11月1日から開始することを発表した。

松本人志は性加害騒動により2024年1月から活動休止中。およそ1年8ヶ月間メディアから姿を消したまま一切音沙汰がない状態だ。その間、日本テレビ系『ダウンタウンDX』が最終回を迎え、浜田雅功が一時体調不良により活動を休止するなど様々な出来事が起きた。

当初、「ダウンタウンチャンネル（仮称）」を2025年7月から配信開始する計画が立てられていたが、新たにプラットフォームを立ち上げるため準備に時間がかかり開始がずれ込んだ模様。サービスは定額制、料金は現時点で未定だ。

コンテンツの内容は、ダウンタウンが出演した過去番組のアーカイブ配信はもちろん、大喜利や大運動会、そして独自の賞レースも開催する方針だという。
ゼロから新しいプラットフォームを作り上げる費用を集める目的で、ファンドを設立したと吉本興業が公表。万全の準備体制を整え、松本人志の復帰およびダウンタウンの再始動を全面バックアップする。

スポンサーの関係でテレビ復帰が難しい松本人志も、有料会員のみが視聴する配信という環境なら、自由に活動できるはず。
どんなコンテンツを提供できるかで、ダウンタウンのみならず吉本興業の将来も大きく変わってくるのではないか。11月1日の開設日が待ち遠しい。

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