元サッカー日本代表･柏木陽介が時給1700円の全く違う仕事に転身していた!
サンフレッチェ広島や浦和レッズに所属し、日本代表として国際Aマッチに11試合出場した経験を持つ柏木陽介が、現在まさかの職業に就いていることが判明した。名古屋テレビ放送の公式HPにて、柏木陽介の話題が掲載され、岐阜を盛り上げたいという気持ちから、正式に船頭デビューを果たしたことが伝えられた。
長良川鵜飼にて、観覧船の船頭を務めた彼は、鵜を巧みに操って川魚を獲る技法を披露。元サッカー選手とは思えぬスキルの高さを見せつけた。
岐阜市鵜飼観覧船事務所の公式サイトによれば、船頭の時給は1710円から。サッカー選手時代、年俸1億円を稼いだ時期もあった柏木陽介が、時給制の仕事を始めるとはチームのサポーターたちも驚きに違いない。
観光船の船頭は後継者不足が深刻化しており、中々若い世代の人材が入ってこない。そんな状況で、体力抜群の元日本代表選手が本気で始めてくれるとなれば、鵜飼協会も大喜びだ。
給料の額をあまり気にせず、自分がやりたいことに全力を注いでいる姿はかっこいい。
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