宮迫博之､霜降り明星･粗品から｢あんなもん先輩ちゃう｣とボロカスに言われ激怒!?

元雨上がり決死隊の宮迫博之が、吉本興業時代の後輩にあたる霜降り明星の粗品から、辛辣な批判をされたことをうけ、反論とも取れる言動を繰り出した。

フジテレビ系『酒のツマミになる話』4月12日放送回にて、粗品が「先輩じゃないっすよ、あいつもう辞めたから、あんなもん先輩ちゃう! 宮迫くんの闇営業のせいで仕事とかもなくなってるし、後輩はむかっ腹立ってますよ」と宮迫博之を先輩と思っていないことをぶっちゃける。

この発言を受けて、「会社の方をクビになった。吉本興業さんを出てしまったのは事実ではありますけども、会社を辞めたら芸人ではなくなるんですか？はっきり言って、何一つ怒ってはいないです。怒ってはないんですけども、もし偶然会ったら、捕まるかもしれないですけど。アゴとかをグワーッって行ってね、スプーンに映った小栗旬とか言われてるからね。顔をグーッてして小栗旬にしてやるからな! まぁ怒ってないんですけどね」と、今度会ったときにはただでは済まさないことを自身のYoutubeで語っていた。

宮迫博之と粗品は、彼がまだ吉本興業所属だった頃は何度も共演している。もちろん、芸歴は宮迫博之のほうが圧倒的に長く、20年以上も先輩だ。
とはいえ、闇営業騒動で会社を辞めてYoutuberに転身してからは、いわゆる先輩らしい態度や言動はあまり見られない。テレビ復帰も実現していない。相方だった蛍原徹と話し合い、解散を決断してテレビ業界から離れた。

粗品だけでなく、多くの中堅･若手芸人が、もう宮迫博之を先輩だとは思っていないのかもしれない。

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