「第65回日本レコード大賞」結果発表! K-POP全盛の中、大賞は・・・
『輝く!第65回日本レコード大賞』が12月30日に開催され、3人組ロックバンドのMrs.GREEN APPLEが大賞に輝いた。

2013年に結成され、今年結成10周年を迎えた彼らだが、ここまで順風満帆だったわけではない。2020年7月に一時活動を休止して、当初の5人組から2人が脱退。現在の3人組に生まれ変わり、再始動を果たす。
休止前のイメージを変えるため、衣装から楽曲に至るまで、ポジティブ要素を多く入れて、聴く者を明るくするようなパフォーマンスを心掛けている。

大賞に選出された『ケセラセラ』は、配信楽曲ながら、ストリーミング再生回数が2億回を突破しており、Mrs.GREEN APPLEの代表曲に。『Magic』『ダンスホール』など他の楽曲も再生回数上位に長くランクイン。ヒット曲を量産した一年だと言える。

総合司会の安住紳一郎アナウンサーから名前を呼ばれて、ステージに上がったメンバー達は、「凄く嬉しいです。これからも地に足を着けて楽曲を作っていきたいと背筋が伸びました」「皆さんに支えられてここまでやってこられた10年間でした」と喜びを表現すると同時に、今後への意気込みも語っていた。

2023年は、JO1やBE:FIRST、NewJeansなど韓国系グループが優秀作品賞にノミネートされ、K-POPブームを象徴した。それでも、大賞には昨年のSEKAI NO OWARIに続き、2年連続で日本人のバンドが選ばれる結果に。
ノミネート10組のうち、Mrs.GREEN APPLEは最も多くの人が楽曲を耳にしたアーティストではなかろうか。
◆関連ニュース
安住紳一郎が異例のスピードで役員待遇に出世! 「優秀なアナが局に残るべき」
「レコード大賞2022」SEKAI NO OWARIが初の大賞、新人賞は田中あいみ!
Ado、音楽特番でも映像流すだけで顔出し拒否! もはや何しても批判される存在!
AKB48メンバー達がファンに謝罪! 「レコ大」連続記録を逃した責任を詫びる!
「レコード大賞」最高責任者がバーニングの周防郁雄社長を"告発"! 買収の裏側明かす!
◆新着記事
◆ランキング
◆カテゴリー
芸能・ゴシップ| テレビ| イケメン| ドラマ| 海外・ハリウッド| 着メロ

サイトのご案内へ
無制限99円 取り放題[TOP]

JASRAC許諾番号
6834131007Y41011
Blau