松本伊代､夫のヒロミに｢離婚してもいいよ｣と離婚提案したと暴露!

タレントのヒロミが、日本テレビ系『24時間テレビ』のチャリティーマラソンを完走した。猛暑の中、50代という年齢ながら、見事に100kmを走りきった。

彼が本番に向けて地道にトレーニングを積み重ねる最中、夫婦間でとある出来事が起きていたという。なんと、おしどり夫婦として知られる妻の松本伊代から、離婚を提案されたというのだ。

松本伊代といえば、2022年11月に番組収録中、腰椎圧迫骨折となり、全治3ヶ月の重傷を負った。回復への道のりは非常に厳しく、日常生活が不自由に。床に落ちたものを拾うこともままならず、一々ヒロミに連絡して助けてもらわないと、生活できない状態に陥った。
風呂やトイレをヒロミが介護しながらでないと、一人で出来ない身体となり、松本伊代は不安が募ったという。

「どこまで治るか一人で下着を穿けず、お風呂も入れなかったりしたから、ヒロミさんの仕事にも迷惑かけちゃうのかなと思ってヒロミさんに1回『パパ離婚してもいいよ』って言った」と、自分があまりにも情けないため、ヒロミに迷惑かけ無いために別々の生活を送ることを提案したと説明。
しかしヒロミは、「全然覚えてないね、ほんと? 離婚というワードが俺の中にはない」と、離婚はまったく考えておらず、当然のこととして妻をサポートし、一緒に生活し続けている。

テレビ番組ではそういった姿は一切見せてこなかったが、陰で献身的な一面を持ち、家族をしっかり守っていた。やはりヒロミと松本伊代はお似合いの夫妻なんだと痛感させられる場面であった。

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