アンミカが｢さんま御殿｣で危険な療法紹介して批判殺到! アレルギーの恐れも!

タレントのアンミカが、8月1日放送の日本テレビ系『踊る!さんま御殿』にて、自分がやっていた美容法について紹介したが、これが大批判を受けている。

アンミカは、子供の頃貧しくて自宅にお風呂が無かったため、頻繁に銭湯に通っていた。そこに通っていた女性客たちが、食べ物の残り物をヘアトリートメントや顔パックとして使っていたそうで、銭湯内に食べ物の匂いが充満するほどだったとか。

彼女もこの影響を受けて、髪の毛に艶が無くなったらバナナを塗ったり、ニンジンのトリートメントを実践するなど、食べ物の美容をいろいろ試してみた。
ただし、普通は絞り汁を使うべきところ、身の方を使用して大変な思いをした経験があると明かし、「食べ物パックをやる方は汁でやってください!」とカメラに向かって訴えかけていた。

アンミカは本当にこの手法を取り入れていたようだが、一般的に食べ物を身体に塗るというのは危険性がある。
「食べ物を塗るのは肌にとって危険」「アレルギーの原因になるから避けなきゃならないんじゃ」「食べ物を体に塗るのはアレルギーになる恐れがある」と、効果云々の前にアレルギーになるリスクがあるため、絶対に止めた方がいいという意見が多かった。

『さんま御殿』はどうしてこんな危ない美容法をカットせずOAしてしまったのか。アンミカにそんな説得力があるのか。

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