宮根誠司が離婚していた! 還暦迎えて終活の一環で独り身に!

フリーアナウンサーの宮根誠司が離婚していたと『女性セブン』が報じた。今年還暦を迎えた彼に、一体何があったのか。

宮根誠司は、平日に日本テレビ系『情報ライブミヤネ屋』に出演するため大阪の読売テレビに行き、日曜日にはフジテレビ系『Mr.サンデー』出演のためお台場へ向かう。生放送終了後、月曜日の早朝に再び関西に行き、生放送に臨むというハードな生活を続けている。

家族は都内のマンションに住んでおり、宮根誠司も土曜日だけ束の間の休日を楽しむのがルーティンとなっていたが、そのライフスタイルに変化があったという。
「東京で家族と暮らすマンションのなかで、また別の部屋を新しく借りて、宮根さんはひとり暮らしをスタートさせたようなんです。どうやら、15年ほど連れ添ってきた奥さんと離婚することにしたという話です」（引用：女性セブン）

宮根誠司は、1993年1月に元モデルの女性と結婚するも2004年7月に離婚。約2年後、出版社勤務の女性と再婚している。
娘が都内の私立校に通っていることもあり、妻は生活の拠点を東京に置く。彼も東京にいる間は家族との時間を大切にしており、不仲では決してなかった。それでも離婚した理由とは。

「（年齢的に）もう明日死ぬかもしれんとリアルに感じられて、これはもうちゃんと終活せなあかんなと。逆に、今日死んでもいいと思うほど、充実した毎日を送りたいなと思ったんです。そう考えたときに、ぼくはぼくの人生をしっかり生きたい、奥さんには奥さんの人生をしっかり生きてほしいという気持ちで、お互い納得した上で離婚することにしたんです」（引用：同）

すでに財産分与を済ませ、別々の道を歩み始めている。こういった話題こそ、しっかり『ミヤネ屋』で説明してもらいたいのに、本人はそういった話題は出したくないようだ。

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