増田紗織アナが番組ロケで意識失う負傷! 現在も通院生活中!

朝日放送の増田紗織アナウンサーと、タレント･小椋寛子が、『おはよう朝日土曜日です』の取材中に負傷する事故があったことが判明した。

7月11日午前11時頃、和歌山県田辺市「フライフィッシュ」と呼ばれるマリンアクティビティを体験する取材を行っていたところ、2人が乗っていた浮輪ボートが海面から浮遊したタイミングで突風にあおられ、高さ約2mから界面に落下する事故が発生。

一時意識を失い、病院に運ばれたものの、現在は自宅から通院しながら回復に努めている。
増田紗織アナは「右骨盤・左膝・右肩の打撲、右頬骨打撲傷皮下出血」、小椋寛子は「右側腹筋挫傷、右大腿部皮下血種」とそれぞれ診断された。

「フライフィッシュ」は、浮輪ボートを水上オートバイで引っ張り、ボートが浮遊することを楽しむ水上アクティビティ。
今回、ちょうど2人が浮遊した瞬間に強い風に見舞われ、予想外の事故が起きてしまったようだ。

朝日放送は、「事態を重く受け止め、お二人をはじめ関係各位に深くお詫びいたします。一日も早い回復をお祈りするとともに、今後の治療等につきましても誠意をもって対応してまいります。番組収録にあたっては今後よりいっそう安全対策に万全を期する所存です」と謝罪コメントを公表している。

◆新着記事