ベッキー､｢昔のワタシは嫌い｣｢自分は傷つきやすい｣と不倫をネタにしてアンチ爆発!

タレントのベッキーが、5月10日放送のフジテレビ系『ぽかぽか』にゲスト出演。様々なエピソードトークを繰り広げたものの、やはりアンチが多く、何か喋るたびに批判が浴びせられる状態だ。

かつては元気で明るいキャラクターの代名詞的な存在だったが、40歳間近となり、さすがにキャラ変更したのか、「39歳でハイテンションは引くでしょ?」と同意を求める。
自分の性格について、「暗くはないけど、傷つきやすい。結構夫にもびっくりされる。『こんなに傷つきやすいと思わなかった』『こんなネガティブだと思わなかった』って」と、昔テレビで見せていたキャラと異なり、繊細で傷つきやすい人間だと話した。

「昔も多分傷つきやすかったと思うけど、元気なポジティブ思考で何とか乗り越えてた。心にも体力があって、心の体力も老いてくるっていうか、凹みやすくなった」と、ゲスの極み乙女の川谷絵音との不倫騒動に直接は言及しなかったものの、不倫スキャンダルを経て年齢を重ねるにつれ、精神的に弱くなっていると告白。

ハライチの岩井勇気が、「あの件があってからの方がモテたっぽい」と勝手なイメージでイジリだすと、ベッキーは「ちょっと待ってよ」と一旦ツッコミを入れる。
とはいえ、元バラエティー女王は、不倫をイジられるのは想定済み。待ってましたとばかりに、「色々あったときに気にかけてくれてるんだろうな、心配してるんだろうなと思ったら、そっち(※男女の関係)の話になったから『え!?』って」と、弱っている自分に近寄ってくる男性にアプローチされたこともあるとぶっちゃけた。

もう好感度が地に落ちているのだから、本人も開き直っているのだろうが、やはりベッキーの発言に対して、「騒動をネタにできると思ってるところが痛々しい」と、年月が経っても不倫の過去を許さないという風潮は強い。
だいぶメンタルが弱ったらしいので、誰かから振られない限り、自分からスキャンダルをネタにする強硬姿勢を貫くことは難しいか。

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