元乃木坂46秋元真夏､グループのSNS管理が超厳しかったことを告白!

元乃木坂46メンバーで、一期生として長きに渡り活躍した秋元真夏が、4月9日放送の日本テレビ系『霜降り風磨の賛否アリマス』にゲスト出演。グループ在籍時代のSNS事情について言及した。

「未成年のSNS利用はあり？なし？」という現代的なテーマで、秋元真夏は意外にも「なし」と回答。その理由に関して、10代の頃は乃木坂46所属のアイドルであったが、Twitterアカウント開設は許可してもらえず、インスタグラムも20歳をすぎてようやく相談の上、許可が出たと説明。

とはいえ、自由に好きな写真を投稿できるわけではなく、「結構厳しく取り締まられてて。内容の許可が下りないとアップできないぐらいちゃんと管理してもらってました。29歳の誕生日を迎えた時、"19ちゃいになりました"と投稿しようとしたら『年齢間違ってるのでダメです』と注意された」と、たとえ冗談だと分かっていても見る側に誤解を生む内容や、炎上のタネになりそうな投稿は一切認められなかったそうだ。

そういった経験も踏まえて、「自己管理で全部やっちゃうのは危ない気がする」と、今は学生も当たり前のようにスマートフォンを所有する時代でもSNSをやるとトラブルが起きる元になるのではと主張した。

乃木坂46は、王道的な清楚系アイドル路線だからこそ、イメージを損なうような投稿やトラブルは極力避けなければならない。スタッフが厳格に管理するのも、グループの価値を守るために必要なことだといえる。
現在はグループを卒業しているので、以前よりは自由度が広がっているのでは。

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