大食い女王の菅原初代が死去! 大腸がんから回復せず!
テレビ東京系『大食い選手権』など、数々の大食い番組で活躍した菅原初代が、大腸がんのため死去したことが分かった。公式SNSにて発表された。2022年に大腸がんを患い、治療に専念するため最近は活動をセーブしていた。自身のツイッターでは、車椅子で生活している姿も掲載。回復にむけ励んでいたが、残念ながら天国へと旅立った。
「3月9日深夜、菅原初代は永眠いたしました。長い間お付き合いいただきありがとうございました。故人に変わりご報告させていただきました」
と、彼女の代理人が文面にて訃報を伝えている。
大腸がんと診断される前は、TBS系『水曜日のダウンタウン』に大食いタレントのアンジェラ佐藤やジャイアント白田と出演したり、Youtubeアカウントを開設して大食いを披露するなど、元気な様子を見せていただけに、突然の訃報にショックを受ける人が続出している。
59歳という若さであるが、これまで身体を酷使してきたことが影響してしまったことは受け入れざるをえないだろう。
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