インパルス･堤下敦､自動車事故の原因は｢水ダウ｣のドッキリ企画?

お笑い芸人のインパルス･堤下敦が､東京･世田谷区内で車を運転している際､1日に2回の物損事故を起こしていたことが判明した｡事故の重大さを鑑み､堤下敦は運転免許の返納と活動自粛を報告している｡

事故を起こす前に収録済みだった6月29日放送のTBS系『水曜日のダウンタウン』では､飲み会で後輩芸人たちに理不尽な説教をして､退席している間にどれだけ悪口を引き出せるかという企画を実施｡
先輩という立場で後輩に説教する役割を堤下敦が担当｡ライス･関町知弘を協力者､ビスケッティの佐竹正史､ラフコントロールの森木俊介､元ヒデヨシの岡本知己がターゲットとなった｡

堤下敦は､企画の意図にそって若手芸人らの笑いに対する姿勢に理不尽なダメ出しを繰り出していく｡しばらく後輩が説教を受けた後､一時的に退席すると､後輩たちは一斉に悪口を言い出す｡
｢『誰が言うとんじゃい』って話｣｢ルックス下の下の下のくせにカッコつけすぎ｣など､出るわ出るわ｡堤下敦が戻るタイミングを失うほど､後輩たちは悪口を言いまくった｡
いくらドッキリの企画とはいえ､｢こいつら嫌いになりそう｣｢ずーっと俺の悪口言ってたな｣｢お前らの何か本性が分かったわ｣と､ショックを隠しきれなかった｡

この放送を観て､あまりにショックで精神的にダメージを受けたことが事故に繋がったのではと指摘する声が相次いだ｡
｢雰囲気がおかしかった｣｢身体も前よりすごく太ってたし顔も浮腫んでて何だか心配になった｣｢事故の原因これだろ｣｢堤下が頭回ってないし喋りもキレがなくて気になった｡朦朧としてる感じだった｣｢企画を聞いてから絶対にコレだと思ったわ｡今回は度を過ぎてる｣

後輩に悪口を言われすぎて､運転に集中できないような状態だったとすれば､『水曜日のダウンタウン』も事故を生み出した原因と言えてしまう?

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