千原ジュニアの妻に大バッシング! 股関節手術した夫に心無い発言していた!

お笑い芸人･千原ジュニアが､『ザ!世界仰天ニュース』で､難病指定されている特発性大腿骨頭壊死症の治療について語った｡

彼は､2020年末頃､歩いている時に突然右股関節に痛みを覚えたといい､歩くのにも支障をきたすようになったという｡おかしいと思い病院で診断を受けると､上記の病名を診断され､当初は薬を飲んで様子を見てきた｡
股関節に負担をかけないために､日常生活では杖を使うよう指示された｡そこで千原ジュニアは､せめてオシャレな杖を買って気分を高めようと色々探し､お気に入りの一本を手に入れた｡

ところが､杖をついている彼を見て､妻は｢杖がカッコいいってめっちゃダサい｣｢病気を受け入れている感がある｣と､杖に関して全否定｡まるで杖は甘えだと言わんばかりの厳しい言葉だ｡
妻に檄を飛ばされ､彼もなるべく杖を使わずに生活していたが､しばらく経つと痛みが悪化して耐えられなくなり､ついに人工股関節を入れる手術を決心｡現在は無事に手術を終えて､日常生活も快適に過ごせるようになったという｡

千原ジュニアの病気は､非常に深刻なもの｡決して笑いごとではない｡しかし妻はちょっと軽んじた発言をしたように思える｡
｢杖がダサいの意味がわからない｣｢どんな根性論だよ｣｢こういう発言を考えなしで発してしまう大人こそダサい｣と､視聴者も彼が言うエピソードを聞いて､妻に不快感を覚えたようだ｡

彼の家庭は､妻のほうがだいぶ年下なのだから､夫がいつ病気になっても支えるぐらいの気持ちを持ってほしいものだ｡

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