TOKIOが福島県の土地購入して新プロジェクト始動! ノープランで何でもアリ!

ジャニーズグループのTOKIOが､福島県西白河郡西郷村に約8万平方メートルの土地を購入して､新プロジェクトを立ち上げると発表した｡

新会社『TOKIO-BA』を設立して､国分太一が社長に就任｡コンセプトは｢さぁ､ここでなに作ろうか?｣｡現時点で何も決まっておらず､全国からアイデアを募集していく｡
｢今のスキルや知識の多くは福島に教えてもらったので｡今度は僕らが全国に教えたり社会貢献ができないかな｣と国分太一は語っており､｢夢を語ってるだけの社長なんですよ｡下にいる人たちはめちゃくちゃ大変だと思います｣と不安をのぞかせながらも無限の可能性を秘めたプロジェクトに興奮気味｡

まだ未開の地のままだが､｢坂で滑ることも､たこを揚げることもできる｡1年目は何もない所で遊んでくださいとか｡大いに爪の中に土を入れてほしいし､地球で遊んでほしい｣と敢えて手を加えず自然を楽しんでもらうのもアリではないかと考えている｡
城島茂と松岡昌宏も､取締役として国分太一を支える｡城島茂は重機を操縦して土地を整備｡電気の引き込み工事､水質調査などを実施した｡松岡昌宏も､｢面白い遊び場を作って､大好きな福島で一緒に成長していきたい｣と意気込みを述べた｡

TOKIOにしか出来ないであろう､｢TOKIO-BA｣プロジェクト｡数年後､この地に何が誕生しているのだろうか｡

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