渡部建､謹慎直前に｢ヒルナンデス｣で不審行動を見せていたと告白!

アンジャッシュの渡部建が､千葉テレビ『白黒アンジャッシュ』で､謹慎直前に取った行動について明かした｡

『週刊文春』の記者に不倫スキャンダルについて取材されて､記事が出る前の数日間､どのような心境だったのか聞かれ､渡部建はごく僅かの関係者にしか事実を伝えられず､仕事も通常どおり行うしかなかった｡
記事がいつ出るかは事前に事務所等に伝達されるので､日本テレビ系『ヒルナンデス!』が謹慎前最後の仕事になると本人は把握していた｡

相方の児嶋一哉は当然話を聞いていたので､｢ちゃんと普通にやっていたのがスゲーと思った!｣と､生放送に出演する渡部建をテレビ越しに観ていたという｡
ところが番組エンディングにて､一同がカメラに向かって手を振る場面で､渡部建だけは渡部だけが丁寧にお辞儀していた｡本人はこのシーンを覚えておらず､無意識のうちに頭を下げていたそう｡｢笑顔で手を振る事はできなかったのかも｣と振り返った｡

多目的トイレでの不倫騒動から復帰を果たしても､未だ全国ネットの地上波番組からオファーは無く､仕事は冠番組の『白黒アンジャッシュ』のみ｡同番組では他のお笑い芸人ともトークしたり普通に仕事を行っているが､それでもなおオファーが無いというのは､いかに不倫騒動が衝撃的で彼の好感度が地に落ちたか窺える｡

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