JOYとこがけん､｢林家たい平が一番下手｣と侮辱発言! カメラ前で本音漏らす!

4月7日に放送されたTBS系『ニンゲン観察バラエティモニタリング』で､落語家の林家たい平に対して失礼な発言が見られた｡

X JAPANのToshlが新曲をデュエットするオーディションを開催するとのことで､『モニタリング』のカメラが密着｡候補者は番組が関わっていることを知らず､ToshIとの面談や歌唱力チェックなど審査に挑んだ｡
中孝介､林家たい平､山本里菜アナウンサーなど職種問わず様々な著名人がオーディションに参加して､最終的にJOY､林勇､林家たい平､こがけんの4人に絞られる｡最後の審査では実際にToshIとコラボして相性を確認することに｡

全ての審査終了後､『モニタリング』のカメラが出場者に突撃して番組が密着していたことを知られると､｢最悪だ!｣｢またオモチャにされた｣と不満を爆発｡特にJOYは何度もドッキリにかけられているため､この企画もドッキリだと思い込んだ｡
こがけんは､｢失礼な話だよ! 皆さん上手でしたけど､たい平さんはさすがにないよなって思っていました｣と林家たい平が選ばれた事自体おかしいと思ったと本音をぶちまける｡JOYも｢そうなのよ､僕も残りの3択で考えていた｣と同調した｡

しかしデュエット相手を探すオーディションは本当の企画だと伝えると2人は混乱｡｢どういうことなの?｣と自分達の態度を省みてまずいと察したのだろうか｡林家たい平が一番下手だったと言ってしまい､ToshIに失礼だし林家たい平に対しては侮辱に近い｡本気で挑み結果を残したのに､敗者からボロクソに言われてしまったのだから｡

ドッキリなら何も言ってもいい､ぶっちゃけ発言をしても笑いになると踏んだのか｡想定外の流れとなり､気まずい雰囲気を漂わせたJOYとこがけんであった｡

◆関連ニュース