白戸ゆめのアナ､学歴を過剰に重視で炎上! ｢近大卒の人とも付き合う｣と失言も!

フリーアナウンサーの白戸ゆめのが､4月5日放送の日本テレビ系『踊る!さんま御殿』で､学歴差別とも受け取れる発言を繰り出し､批判を浴びている｡

"私の周りのちょっとウザい女"というトークテーマで､彼女は｢自分のスペックに見合わないハイスペックな男性を『紹介して』と言ってくる女の子｣と回答｡
｢友達頼りで『慶応義塾大学の人を紹介して』って言ってくる子がいるんですよ｣と説明し､自分は慶應義塾中等部を合格してエスカレーター式に大学を卒業したが､そういった受験勉強をせず"慶応"という肩書きにタダ乗りしようとするのが腹立たしいと語った｡

｢君はその子を見て『己を知れ!』って言いたいのか?｣と明石家さんまが尋ねると､｢そうですね｣と否定せず｡｢男性の学歴を重要視しすぎる女は嫌｣と言うと､共演者から｢自分も学歴重視してるじゃん｣と反論される｡
しかし､｢私は学歴重視してないです｡近畿大学出身の人とも付き合ったこともあります｣といきなり近畿大学を見下す失言も飛び出し､反感を買っていた｡

実は白戸ゆめの､就職活動で在京キー局を目指すも不合格となり､瀬戸内海放送に入社した過去を持つ｡現在はフリーアナウンサーとなりホリプロに所属しているが､自分が一番"経歴"にコンプレックスを持っているから､学歴や肩書きにこれほど拘るのではないか｡

また､この回にはお笑い芸人の大久保佳代子がいたが､彼女は千葉大学卒｡国立大学を合格している才女なのだ｡慶応大学卒よりも学歴としても評価は上だろう｡
正直､慶応大学卒なんて全国に何万人いるんだというほど数が多く､特別感はない｡ただ自分の好感度を下げるだけの結果に終わってしまった｡

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