安住紳一郎､自宅リモート出演前に本棚を総入れ替え? イメージアップに必死?

TBSの安住紳一郎が､総合司会を務める『THE TIME』で､出演者の一部が新型コロナウイルスに感染したことをうけ濃厚接触者に該当するため自宅からリモート出演する異例の形式を実施した｡

安住紳一郎はテレビで自宅を見せるのが嫌だったといい､｢私の汚い部屋を全国の方に見られてしまった｡汚い部屋を全国に披露するという地獄ですよね｡明日はもう少し綺麗になっていると思います｣と語っていた｡
本人はだいぶ謙遜していたものの､背景の本棚には様々な書物が陳列されていた｡非常に整頓され､彼が普段から読書に勤しみ学びを続けていることが窺えた｡

ただし､安住紳一郎が"リモート"をやるのは今回が初めてではない｡『Asagei Biz』によると､彼のラジオ番組『安住紳一郎の日曜天国』でスタッフとリモート会議を行う際､こんな事を話していたという｡

｢私は何よりも部屋の掃除をしましたよ｡それで映ってもいい部屋の角度を決めましたよね｡後ろに見える本とか全部取り替えたよね､恥ずかしいから｡全然開いてないムンク展の画集を入れたりとか､学生時代に受けた芸術論のテキストを入れたりして｡絶対読んでないような本をがっつんがっつん入れて｣

『THE TIME』は全国ネットなので､みっともない姿は見せられまいとキッチリ本棚を整理､もしくは入れ替えたに違いない｡隠さないといけない本とは一体どんなものなのか気になるところだ｡

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