EXIT･兼近大樹､新庄剛志と十数年前に会っていた! ドラマのような秘話とは?

お笑い芸人･EXITの兼近大樹が､『ABEMA Prime』でプロ野球･日本ハムファイターズの新監督に就任した新庄剛志とのエピソードについて語った｡

日本ハムファイターズのファン感謝祭の模様を紹介した同番組で､兼近大樹は｢ノリがチャラいんで合うというのは結構あるんですけど､僕が小学校くらいの時に札幌ドームで観戦に行ってるんですよ｡それでセンターの外野席にいた時に新庄さんから指差されて｣と､彼の現役時代に球場まで足を運んだことがあると告白｡
｢前に出ていったらボール渡されて｣と､ファンサービスで外野手だった新庄剛志からボールを直々に渡してもらったという｡

当時子供だった兼近大樹がお笑い芸人となり､新庄剛志と再会する機会を持ち当時の話をすると､｢ああそっか､だから売れたんだね｣と"新庄節"が炸裂したシビレたことを明かした｡
"BIG BOSS"と称される新庄剛志監督だが､ファンサービスは現役の頃から有名だった｡外野スタンドに来てくれた観客に喜んでもらうために､試合ボールを投げ入れたり積極的にコミュニケーションを取っていた｡彼見たさに多くのファンがわざわざ外野スタンドに足を運んだものだ｡

兼近大樹は北海道出身で､日本ハムファイターズのファン感謝祭にも参加｡今後も新庄剛志と接点を持つ機会がありそうなので､BIG BOSSのさらなる魅力を伝えてもらいたい｡

◆関連ニュース