小倉智昭が肺がんでステージ4! 膀胱がんから転移で危険な状態!

フジテレビ系『とくダネ!』等のキャスターを務めた小倉智昭が､肺がんを患い､ステージ4を宣告されていることが判明した｡

2018年に膀胱がんの手術を受けてから3年､がん細胞が肺に転移してしまった｡9月下旬にうけた定期検診で異常が見つかり､精密検査を受けて正式に肺がんだと診断｡既に深刻な状況に悪化しており､早急に抗がん剤投与を開始するという｡

小倉智昭は､｢やり残した事に取り組もうと再スタートした矢先ですが､しばらくお休みをいただくことになりました｡新会社を立ち上げたばかりですし､テレビ･ラジオもまだやれると思っています｡小倉節復活の際には是非御協力下さい｣とメッセージを綴り､復帰への強い意志を示した｡

元フジテレビアナウンサーで､『とくダネ!』で一緒に長年仕事してきた笠井信輔は､｢突然マネージャーから『小倉さんのがんが肺に転移しました』と話がありました｡ステージ4と言う話でした｡とても驚きました｡正直とても心配です｣と､がんの再発､しかもステージ4という危険な状態を気にせずにはいられない様子｡
自身も悪性リンパ腫治療に苦しんできただけに､小倉智昭が再び闘病生活へ突入することの大変さをよく理解しているのだろう｡

医師の計画では､10月いっぱい抗がん剤治療を続け､11月は自宅療養期間とする予定だが､無事に回復できるか不安である｡

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