有吉弘行が本気で渡部建を嫌っていた!? ウザすぎるエピソード明かし共感続々!

お笑い芸人の有吉弘行が､9月9日に放送されたTBS系『櫻井･有吉THE夜会』で､アンジャッシュの渡部建に関するエピソードを語った｡

ゲスト達と調味料についてトークしていた時､ポン酢に話が及ぶと次のような話を展開した｡
｢ポン酢のことを言うとさ｡今はなき渡部さんがさ､すげえポン酢がダメだって言うの｡俺ふぐとか刺し身とか食べる時もポン酢が好きでポン酢がいいって言ってたら､ポン酢は味が濃すぎて素材の味を消すからポン酢はもう今ダメだって言われた｡めちゃめちゃ腹たたない?｣

渡部建は"グルメ王"として数々のテレビ番組でグルメについて語ってきた｡シェフの調理を台無しにするような"味変"にはとても否定的だ｡
ただし有吉弘行の話によれば､ふぐを自分の好きな調味料で食べたいというだけであり､シェフに嫌味な事とは言えない｡シェフよりも渡部建が腹を立てて怒っているのであり､食べる前にそんな言われ方をしたら誰だって気分を悪くして美味しい料理も美味しく感じなくなってしまう｡

まだ渡部建が芸能界で活動出来ていた頃､有吉弘行とは何度も一緒に食事に行っていたが､｢謹慎した時ガッツポーズした｣と言っていることから､相当ウザい人物だったと窺える｡
自分が"グルメ王"として精通しており､自分が絶対正しいと思い込んでいるから他人に偉そうなことを言ってしまう｡今や誰も彼の言うことなど聞かないだろう｡頼みの芸人仲間からも見捨てられては復帰の道筋はない｡

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