小川彩佳では｢NEWS23｣不十分!? 低視聴率でテコ入れ決行!

元テレビ朝日アナウンサーだった小川彩佳が､TBS系『NEWS23』の司会に抜擢されて2年が経過した｡翌年には約3ヶ月半という短期間の産休を取得し､10月から復帰｡育児と深夜の生放送という過酷な仕事を両立しながら奮闘中だが､残念ながら視聴率は伸びていないのが現状だ｡

テレビ朝日時代､『報道ステーション』を担当してきた彼女は､退社後まもなく『NEWS23』の総合司会に起用された為､相当高い期待を持たれていた｡
テレビ業界の慣習で､退社から一定期間は他局の番組のレギュラーは勿論､帯番組を持つなど異例中の異例｡才色兼備な女性として､期待を一身に背負う立場に｡

とはいえ番組内容時代はさほど変わっていないので､小川彩佳見たさに当初視聴していた人達がいなくなり､視聴率はジリ貧｡ついに8月30日放送回から国山ハセンアナウンサーをサブキャスターに加える編成が発表された｡
古巣の『報道ステーション』やテレビ東京系『WBS』など､他局との熾烈な視聴者獲得争いに､小川彩佳一人ではもう限界とTBSが判断した結果だろう｡

一時は9月降板説も浮上､さすがに降板は避けることが出来たが､今のままでは番組の存続すら危うい!?

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