和田アキ子､他人の顔を判別できない病気? 衝撃発言に老化を心配!

7月25日に放送されたTBS系『アッコにおまかせ!』で､和田アキ子が周囲騒然の発言を繰り出し､心配される場面があった｡

東京五輪の開会式にお笑い芸人の劇団ひとりが登場したことに触れ､和田アキ子は｢全然分からなかった｣と彼に全く気付かなかったという｡劇団ひとりの登場シーンでは､顔が何度かドアップになるなど､普通にテレビ中継を観ていれば確実に分かる映像だった｡

和田アキ子の発言を聞いた出川哲朗は､｢えーっ! これはビックリだわ｡誰がどう見ても劇団ひとりでしたよ｣と､なんで分からなかったのか不思議な様子でツッコむ｡
勿論彼女も劇団ひとりと何度も一緒に仕事をしたことがあり､顔を知らないわけじゃない｡

和田アキ子は黄斑変性症という病気を患った｡加齢が原因で物が歪んで見える症状で､注射の治療を受けているにも関わらず､改善するどころか悪化の一途を辿っているそう｡
｢人の顔が折れて二つに見える｣と､近くで見ても他人の顔がハッキリ見えないことがあると話しており､今回の発言もそれが原因で､劇団ひとりの顔が判別できないほど視界が悪かったのではないか｡

この状態が続くと､テレビ番組の仕事も厳しくなってしまうかも｡

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