EXIT､歌手デビューするもキャラ崩壊で今後の仕事に暗雲!?

お笑いコンビのEXITが､配信シングル『なぁ人類』をリリースした｡7月3日放送の日本テレビ系『THE MUSIC DAY』にも出演して堂々とパフォーマンスを披露した彼らだが､歌詞の内容に批判が集まっている｡

｢コロンブスがアメリカ大陸を見つけた時代の方がよっぽど自由と希望溢れてただろどうしたんだよ早く目を覚ませ｣という部分は､コロンブスの侵略を肯定したり､白人至上主義を助長させるといった声が上がった｡
また､ジェンダーレス問題やいじめ対策など､日本で取り上げられている時事ネタを盛り込むが､昨今の動きにむしろ反対の意思を示すなど､"ポリティカルコレクトネス"を嘲笑する内容｡

｢ジェンダーレスとかに理解ある若者みたいな路線で行くのかと思ったが真逆じゃん｣と､SDGs特集番組を担当するなど若者のリーダー的存在を目指している雰囲気があった彼らからは想像しがたい反逆的歌詞｡
ネット上で批判が高まったことをEXITの2人も把握しているのか､りんたろーは下記のようなツイートを投稿している｡

｢誹謗中傷かんたーん! 理性捨てた手にiPhone握るだけー誰でもできるー努力難しいやらない理由山ほどあるのに保証ない未来に向かって走るの難しいw 時は戻さない! 成功体験作って誰かの勇気になるだけ! 俺にはファンも仲間もいるからかんたーん余裕ー! 仕事いてきまーす｣

やっぱり中身のないチャラ男が本来の姿!?

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